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2008.7.6 ヨハネの手紙Ⅰ 4:9~10 プリント メール

2008.7.6

ヨハネの手紙第一

4:9 神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたした

ちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示され

ました。

4:10 わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたし

たちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛が

あります。

**

ここに愛があるとヨハネは書きました。しかも、私たちが神を愛したのでは

なく、神が私たちを愛してくださったのだとも。私たちは神に愛される資格

はないのです。つまり、神は私たちを愛する義務はないのです。それに義務

で愛されたとしても、それは本当に愛と呼べるのかどうか疑問です。しかし、

神は愛してくださいました。愛というのは、相手が生きるための最善を願い、

そのための精一杯の助力を惜しまず、存在を喜ぶことに通じています。愛は

生かす力です。神は私たちを愛してくださり、そのために犠牲をいとわず、

独り子イエスキリストをさえ惜しまずにお遣わしになり、私たちが生きられ

るようにしてくださいました。

私たちを害していたもの、私たちと神との関係をもっとも害していた罪、そ

して関係の死を、愛ゆえに犠牲を払って取り除き、関係を回復してください

ました。

こう書いてしまうとドライな感じがしますが、神の積極的な介入、御子のい

のちを犠牲にしての救いと赦し、神の側の代価の大きさなどを冷静に考える

と、愛されていることの意義の深さを感じます。ありがたいことだと本当に

思います。

祝福がありますように。 関根一夫
 
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