| 2008.7.5 ヨハネの手紙Ⅰ 4:7~8 |
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2008.7.5 ヨハネの手紙第一 4:7 愛する者たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛す る者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。 4:8 愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。 *** この部分からの数節はヨハネの手紙のクライマックスとも言われています。 「愛は神から出るもの」、「愛する者は皆、神から生まれ、神を知っている」 という表現の中でヨハネは愛も愛する者も神から始まっていることを伝えて います。神が私たちに向かう時いつでも持っておられる心と姿勢は愛です。 また神が私たちに向けている意欲は「愛を生きる人にしよう」ということで す。「神を知っている」という証拠はまさに「愛することを生きている」か どうかでわかるのだとヨハネは言うのです。ここで言う愛は神への愛と人へ の愛です。 ところで、「神は愛」という表現がありますが、この箇所のギリシャ語では 「神」には冠詞があり、「愛」には冠詞がないので、「神は愛」であっても 「愛は神」ではないのだと言われます。愛の背後に神からの祝福があるので すが、愛そのものが神と等しいわけではないのです。愛があれば神などいら ないということにはなりません。神を知ることなしに愛を深めることは難し いからです。人間の愛は自己中心性や所有欲、支配欲と似ている面を持って います。そして人間の愛は極端に傷つきやすいのです。 「神は愛」ということですから、愛とは何かを神に教えていただくことが一 番大切なことなのです。ヨハネは大胆に神の愛を語り続けています。 明日をお楽しみに。 祝福を心から祈ります。関根一夫 |
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