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1月1日(2013年元旦) No.276 プリント メール
1月1日(2013年元旦) No.274

行きなさい。私はあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに小羊を送り込むようなものだ。

ルカ福音書10章3節

 主は「行け」と言いますが、そこは熱烈な歓迎を受けるところではなく、むしろ子羊にとっての大敵、狼の群れだと言います。この箇所から、伝道することは、命を捨てる覚悟がないとできないことがわかります。

 人が命を捨てることができるのは、第二次世界大戦時のように強制されて受け取らされるか、あるいは、愛のための戦いです。前者は自分が死ぬことでさらに人を殺し、後者は逆に人を生かし良いものを建設します。「愛には恐れがない。完全な愛は恐れを締め出します。なぜなら、恐れは罰を伴い、恐れる者には愛が全うされていないからです」(Ⅰヨハ4章19節)。愛のための戦いの勝利は、自分が死ぬことで勝ち取ります。なぜなら、愛の戦いは主が味方になるからです。

 友よ。伝道は愛の戦いであり、主が戦われる戦いです。そこで、私たちの先に贖いの小羊として歩まれたイエスの御跡を辿る小羊となりたいものです。それには、神の愛に満たされねばできません。「愛を増したまえわが主よ、わが主よ、愛を増したまえわが主よ。心のそこより、愛を増したまえ、わが主よ」(聖歌433)と祈り求めねばできません。

==== サレプタ・ミニストリー =====
清野 隆二 Ryuji Seino
最終更新日 ( 2013/01/07 月曜日 13:45:47 CST )
 
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