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2010.09.03 ガラテヤの信徒への手紙 【奴隷でなく神の子である-2】 4:1 つまり、こういうことです。相続人は、未成年である間は、全財産 の所有者であっても僕と何ら変わるところがなく、 4:2 父親が定めた期日までは後見人や管理人の監督の下にいます。 4:3 同様にわたしたちも、未成年であったときは、世を支配する諸霊に 奴隷として仕えていました。 4:4 しかし、時が満ちると、神は、その御子を女から、しかも律法の下 に生まれた者としてお遣わしになりました。 4:5 それは、律法の支配下にある者を贖い出して、わたしたちを神の子 となさるためでした。 4:6 あなたがたが子であることは、神が、「アッバ、父よ」と叫ぶ御子 の霊を、わたしたちの心に送ってくださった事実から分かります。 4:7 ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子です。子であれば、神 によって立てられた相続人でもあるのです。 *** 「相続人が未成年者である間は、ある一定の期間までは後見人や管理人 の監督のもとにいます。しかし、時が満ちると…」キリストが遣わされ たのは、まさに人間が律法に監督されるべき時が終わり、その束縛から 解放されて神のもとに生きるようにするためだったとパウロは説明して います。律法による咎めをキリストはすべて担い、清算してくださいま した。そして私たちを神の子どもとし、聖霊を与え、「アッバ父よ」と 呼べるようにしてくださったのだと教えています。「アッバ」とは幼児 語で「お父ちゃん」とか「ダディ」というような意味です。 神様との関係が「お父ちゃん」と呼べるような関係になれるという教え、 しかもキリストを信頼することで、恵みによってそれが可能になるとい う教えは、今でも新約聖書の中心的な教えとして伝えられています。 祝福がありますように。 関根一夫 |
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