| 2010.03.09 今日の聖句 |
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今日の聖句 2010.03.09 コリントの信徒への手紙第一 1:1 神の御心によって召されてキリスト・イエスの使徒となったパウロ と、兄弟ソステネから、 1:2 コリントにある神の教会へ、すなわち、至るところでわたしたちの 主イエス・キリストの名を呼び求めているすべての人と共に、キリスト・ イエスによって聖なる者とされた人々、召されて聖なる者とされた人々 へ。イエス・キリストは、この人たちとわたしたちの主であります。 *** 今日からコリントの信徒への手紙第一を読んでいきます。 パウロは第二次伝道旅行の際にコリントで1年半ほど滞在しました。その 後、彼はアンテオキア教会へと戻り、しばらくしてから第3次伝道旅行を 開始しました。この旅行で彼はエフェソに行きそこで2年3か月にわたっ て福音を語ったのですが、この手紙はそのエフェソ滞在中に書かれたよ うです。 この手紙はコリントの信徒間で起きた様々な問題についての解決のため に書かれました。ですから、きわめて具体的に提案がなされ、解決のた めの方法が語られています。それは私たちにも有益なヒントとなるはず です。 一節に出てくるソステネという人についてはいくつかの意見があります。 コリントの会堂管理者として使徒言行録の中には名前が出てきます。ク リスポという人の後継者であり、ギリシャ人たちに法廷の前で打ち叩か れています。(使徒18章)しかし、その人とここに名前が出ている人が 同じ人かどうか定かではありません。 コリントの教会はさまざまな問題を抱えていました。しかし、それでも、 「神の教会へ」とパウロは呼びかけています。そこにかかわる人たちに 対しても聖なる者とされた人々と呼びかけます。手紙は文章として残せ ますから、読む人への配慮、尊敬の気持ちなどは丁寧に書かれなければ ならないですね。自分の言いたい事を書くというより、相手がどうそれ を受け取れるかを考えながら書く作業が求められているような気がしま す。パウロのあいさつ文は、誰に対しても安心できる形に納まっていま す。 さて、これから、何が書かれているのか、少しずつ読んでいきましょう。 祝福がありますように。 関根一夫 |
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