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2008.12.4 ルカによる福音書 11:1 イエスはある所で祈っておられた。祈りが終わると、弟子の一人がイエ スに、「主よ、ヨハネが弟子たちに教えたように、わたしたちにも祈りを教 えてください」と言った。 11:2 そこで、イエスは言われた。「祈るときには、こう言いなさい。『父よ、 /御名が崇められますように。御国が来ますように。 11:3 わたしたちに必要な糧を毎日与えてください。 11:4 わたしたちの罪を赦してください、/わたしたちも自分に負い目のある 人を/皆赦しますから。わたしたちを誘惑に遭わせないでください。』」 *** 私たちは、「祈りを教えてください」と誰かに尋ねたことがあるでしょうか? 慣れないと何をどのように祈ったら良いのかなかなかわからないので、困惑 することがあるかもしれません。 私は小学生の頃、日曜学校で先生から教わりました。それを今でも思い出す ことができます。今でもその形式を用いて祈っています。最初が「天の父な る神様」「感謝」「お願い」「悔い改め」そして「イエス様のお名前によっ てお祈りします、アーメン」という順に祈っていけば良いのだと5本の指を使 って教えられました。振り返ってみれば、それはとても大事なレッスンでし た。確かにそれは、主のいのりの中に含まれている要素であり、分かりやす い順番です。 「主のいのり」はマタイによる福音書にあるほうを教会では使っていますが、 ルカによる福音書にあるものも、内容は同じです。この祈りは、「父よ」と いう個人的な、関係的な呼びかけに始まり、「神さまのへの礼拝、神さまの 意図することが実現しますように、神さまの支配が確立しますように」とい う「神中心の祈り」となっていることを忘れてはいけないのだと思います。 祈りはこちらのお願い事を知ってもらうだけではなく、神様への礼拝、神様 に自分を託す意思表明でもあるのです。「神様にとっての最善こそ、私にと ってもっとも幸いなことです」という意識の表明です。その部分が欠落しな いように注意が必要です。そのためにもイエス様が教えてくださった祈りを、 覚えて口ずさむことはとても、有益です。 祝福がありますように。 関根一夫
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