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キリスト新聞社


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週刊「キリスト新聞」(The Christ Weekly /大判4-16頁)は、1946年4月27日に創刊号が発行されました。
 創刊に至る経緯は、武藤富男が1945年8 月16日、日米会話学院の開校を決定したことに始まります。武藤は米人教師を集める必要から河井道に相談、河井から キルバーンを紹介されました。キルバーンは賀川豊彦との相談を提案し、12月の早朝、二人で賀川を訪ねました。その時、賀川は武藤に「『キリスト新聞』をやってください」と言い、三分間の会見で、『キリスト新聞』の創刊が決まりました。
 武藤は1945年12月から準備を始めました。都田恒太郎、小川清澄、佐藤忠勝、戸田富七らによる企画グループを中心にして、小崎道雄、石川武美、黒田四郎らの協力と賛同のもと、創業実務を開始、1946年4 月初旬、東京・富士見町の植村会館で創立会議を開催、事務所を東京・神田錦町の日本基督教団ビル内に置 きました。
 創立時の陣容は、社長が賀川、専務理事(主筆)が武藤、編集長が和気清一、営業部長が佐藤忠勝で林政典がこれを補佐しました。
 1953年8 月15日号から、「本紙スローガン」として「平和憲法を護れ再軍備絶対反対」を掲げ、同年9 月12日号から「本紙標語」として題字下に掲げるようになりました。
 第二バチカン公会議以降カトリック教会の報道も多くなり、「カトリックから無教会まで」が合い言葉のようにささやかれるようになりましたが、当初から超教派的展望を持っていました。
追加日時: 2007-05-11 17:42:33