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Barcelona monthly report - 2006/12/23 23:20 バルセロナ日本語で聖書を読む会
月報第25号 〔2006年12月〕
さあ、湖の向こう岸へ渡ろう
ルカ8章22節
『そのころのある日のこと、イエスは弟子たちといっしょに舟に乗り、「さあ、湖の向こう岸へ渡ろう。」と言われた。それで弟子たちは舟を出した。』
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主の聖名を賛美します。 バルセロナ日本語で聖書を読む会の月報第25号をお送りします。

聖書を読む会の定期集会は12月17日午後1時30分に、下山宅にてもたれました。今回はロンドンから小川牧師をお招きしてのクリスマス礼拝でした。メッセージの要約は以下の通りです。

『良いもので満たし』 小川 洋 師 ルカによる福音書1章26~56節 主はその腕で力を振るい、思い上がるものを打ち散らし、権力あるものをその座から引き降ろし、身分の低いものを高く上げ、飢えた人を良い物で満たし、富める者を空腹のまま追 い返されます。その僕イスラエルを受け容れて、哀れみをお忘れになりません。(51~54節)
マリアのところに突然天使が現れ、御子の懐妊を告げた。これは神様が一方的に決められた私たちに対する救いの恵みの始まりだった。マリアの驚きと怖れは誠に大きかったが、マリアは「私は主のはしためです。お言葉通 りこの身になりますように」と答え、主への賛歌を歌った。救い主が生まれるという預言、その誕生、罪の贖いと再来の約束。これらを喜ぶ心が讃美の心ではないだろうか。同じ時期に主の恵みによって妊娠していたエリサ ベツも、同じその祝福を心からマリアと分かち合い喜びあった。私たちは声を合わせて共に神を賛美するとき、心が温められて礼拝をする心が耕される。どんなに物質的に豊かな生活をしていても、魂は飢え乾くものだとい うことをマリアの讃歌が教えている。悲しみや苦しみを味わってこそ、喜びが浮き彫りにされ、罪がわかれば神の恵みが鮮やかになる。神の前に自分は何も持たないことを自覚したときに、そんな自分を愛してくださる神様 の素晴らしさが鮮やかになる。マリアの賛歌中、53節に「良いものを満たし」とありますが、何者でもない私たちの万事を益とし、良いものだけで満たしてくださる、それが私たちの神なのです。マリアの歌に心を合わせ ることで私たちの心は潤され、今まで自分の人生に起きなかったことが起きる。神様は滅びに向かっていた私たち人間の歴史を180度変え、喜びある神様へ向かう歴史へと変えてくださったのです。

礼拝後にはおでん鍋3つを囲んで楽しく和やかな祝会をし、会話も大変盛り上がりました。
12月の集会参加者は埼玉から参加のなつかしい関山姉を含め、大人6人でした。

次回予告: 聖書を読む会集会:2007年1月28日午後2時から下山宅にて。
※次回の集会から『ピッカピカの天国人』のテキストを学びます。初回のテーマは『自分が救われていることをどのようにして確かめることができるか』です。このテーマを次回までにゆっくりと考察し、ご自分が神の子で あることを証明する御言葉をひとつ選んでみてください。

讃美の証: エゼキエル書を読み進んで16章まできたとき、5~6節の言葉に私の胸は貫かれました。生まれるなり捨てられた子が自分の血にまみれてもがいている。その傍らを主が通ってご覧になり、「生きよ」と言われたくだりで す。『わたしは血まみれのお前に向かって「生きよ」と言ったのだ』という文章が2度繰り返され強調されています。私に思い当たる節がありました。小学校3年で横浜に引っ越すまで底抜けに明るく積極的で自信に満ちた 少女だった私は、横浜でも同じように振舞いました。しかし都会っ子のクラスメート達は私が親から受け継いだ地方の言葉を種に、私を笑いました。萎縮して徐々にものが言えなくなり、言い返せない私を周囲は更に利用し 、本格的ないじめへと発展してしまいました。嘲笑、暴力、盗み、侮辱などに苦しむ毎日でしたが、挨拶をしても誰も返してくれない、話かけても誰も相手になってくれない、無視という精神的な暴力がとてもつらい毎日で 、自分が存在価値のない者だと思うようにすらなりました。私は常に友達を切望しながらも級友達を恨んでいました。親も先生も理解してくれないこの苦しみから逃れるためにわざわざ学区外の高校に入って新しいスタート を切ったものの、私はすっかり対人恐怖症になっていたので、クラスメートはしばらくして私を遠ざけ気味悪がるようになりました。ここに来ていじめの原因は私自身にあると察知し、恨むべきはクラスメートではなく自分 になりました。存在価値のない私が自分を恨みつつ生きている意味はない。自殺願望は日に日に増すばかりでしたが実行もできず、私は私が出血した心の血の中でもがいていたのでした。そんなある日、級友のひとりが学校 で発熱し、私は保健室に走っていって彼女のために何かを探しました。冷たい水で濡らしたタオルを彼女に持っていったとき、彼女が私に言った一言「ありがとう」は私を心底打ちのめしました。こんな暖かい言葉はもう何 年もかけられていなかったからです。自分にも人に感謝される価値がある。それ以来私はこの喜びを求め、「人に仕えて生きる」がテーマになり今に至っていますが、先日このエゼキエル書を読んだとき、そうだったのかと 稲妻に打たれた思いでした。あの時、主が血まみれの私の傍らを通って「生きろ」と仰ったのだ、あれは神の業だったのだとはっきり自覚したのでした。主の御名を心から賛美します。(下山 由紀子)

ネット情報: ネット上で聞くスイス日本語教会礼拝説教:http://home.tiscalinet.ch/jeg.uster/index.html
ロンドンJCFブログ(礼拝説教):http://londonjcf.cocolog-nifty.com/blog/
いのちのことば社ジャーナル出版部(キリスト教界情報):http://jpnews.org/pc/
BBN福音ラジオ放送(賛美とショートメッセージ): www.bbnradio.org
ディボーションTV(ショートメッセージ):http://www.agape-tls.com/agapetv/devotv/index.html
聖書・信仰良書の通信販売:http://www.poema.co.jp/book/index.html

書籍:『神様の絵の具』『神様の一粒の麦』 能登一郎著。裕福な家庭に産まれ、14歳で受洗し、慶応大学で学び、アメリカに留学というお坊ちゃまが一転して牧師を志し、更に学びを重ねて28歳で熱血牧師になった。30歳で幸せな結婚をし、女の子も産まれて絵 に描いたような順風満帆の人生を歩む著者が32歳で脊椎癌を発病。激痛とつらい治療と精神的苦悩の狭間に突き落とされながらも牧師としての使命を全うし、36歳で昇天された。その能登牧師の説教を一言残らず文書に したのがこの本です。全ての行に、神に立ち、神の御旨を受け容れて伝道に全身全霊を注ぐ著者の心と、溢れるばかりの神の愛を実感します。ハンナ・キビニエミ姉より寄贈。『信仰生活ハンドブック』片岡伸光監修。イエ ス様を信じて信仰生活を歩んでいるものの、実生活と信仰生活がうまく適応できないという問題を一緒に考える本です。「証が上手にできない」「祈りがマンネリ化している」「他宗教でも病気が癒されるのはなぜ?」いく ら求めてもみこころがわからない」などなど。

お知らせ:
※リバス神父が10月下旬よりご体調不良のため、東京(ロヨラ・ハウス)に戻られて静養中とのことです。
※リバス神父の瞑想指導テープのダビングをご希望の方は60分テープを2本ご持参ください。
※下山蔵書の『闇に輝くともしびを継いで』が行方不明になっています。お心当たりのある方は返却ください。

祈りの課題: リバス神父の病が一日も早く癒されるように
ミラノ修養会に新たに備えられようとしている会場が導かれ、準備を進める内村師ご夫妻が強められるように
全世界で奉げられるクリスマスの礼拝ひとつひとつが聖別され、主に導かれるように
バルセロナ日本語で聖書を読む会が来年もまた主に正しく導かれ、祝福されるように

バルセロナ日本語で聖書を読む会より、
世界各地の皆様にクリスマスのお祝いを申し上げます。
スペイン人は、主イエスのご降誕の日の後に
贈り物を持って訪問した学者達に注目しました。
以来、この国の子供たちは、1月5日にやって来る
3人の王様達からクリスマスプレゼントをもらいます。
この時期の典型的な挨拶は、「王様があなたに
たくさんの贈り物を持ってきてくれますように!」
私たちの集会の3人の王様たちも
豊かな祝福をもたらしてくれました。
皆様の祝福を心よりお祈りしています。
¡ Feliz Navidad!

その日が来れば
エッサイの根はすべての民の旗印として立てられ
国々はそれを求めて集う
そのとどまるところは栄光に輝く。
イザヤ書11章10節
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Barcelona Report - 2007/02/17 00:21 バルセロナ日本語で聖書を読む会 月報第27号 〔2007年2月〕

さあ、湖の向こう岸へ渡ろう
ルカ8章22節
『そのころのある日のこと、イエスは弟子たちといっしょに舟に乗り、「さあ、湖の向こう岸へ渡ろう。」と言われた。それで弟子たちは舟を出した。』
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主の聖名を賛美します。

バルセロナ日本語で聖書を読む会の月報第27号をお送りします。

聖書を読む会の定期集会は2月11日午後2時に下山宅にてもたれ、前回に引き続き『ピッカピカの天国人I』の第1課の後半を学びました。テーマは聖霊。実際、聖霊を自分が受けていると実感しているかと聞かれると返 答に悩む私たちに、このテキストは5つの質問を投げかけます。これらの質問の1つでも「はい」と答えられたら既にあなたは聖霊を受けていると書かれてあるのが判断基準となり、各自聖霊を受けていることを知りました が、それでも聖霊を実感するという感覚はありません。ところでこの集会に先駆けて下山が、体調を崩された大井姉のお宅にお見舞いに行ったとき、姉妹が「読んでみてください」と貸してくださった本『獄中からの讃美』 (マーリン・キャロザーズ著)には、著者が聖霊を受けたことによって数々の奇跡的な主の御業を経験した話が盛りだくさんでした。そこで集会中この本からの抜粋を多く分かち合い、聖霊の存在をより近く、力強く感じる ことができた上、聖霊に関してより関心を持つことができるようになりました。そして「憎らしいという感情を抱いている相手を愛することは難しいが、自分が赦されたことを思うと相手も赦せる」「苦しみや悩みは神様の 愛を感じるためのプロセスだ」といったコメントが聞かれました。これこそ、聖霊の働きあってのコメントだったと思います。体調を崩された姉妹も主に用いられてのことだったと思いました。今回も本当に感謝に富んだ学 びでした。
あなたがたは、人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、神の子とする霊を受けたのです。(ローマ8章15節)
2月の集会参加者は大人3人でした。

次回予告 聖書を読む会集会:3月11日午後2時から。3月の集会では、4月の復活聖日を記念する礼拝に備えるため、下山宅にてDVD『パッション』を鑑賞しようと思います。
これはご存知の通りメル・ギブソンが監督して製作した、主イエスの最後の12時間の映画化で、全世界に感動と衝撃を送った作品です。ぜひ奮ってお越しください。なお、鑑賞後はいつもと同様、軽食をとります。持ち寄 りではありませんのでお気軽にお越しください。

[??]: 左のマーク、なんだか分かりますか?ふたつ並んだクエスチョンマークです。
先日、聖日礼拝に参列するために現地の教会に赴き、礼拝後に牧師に挨拶をしたとき、彼の襟元にこの興味深いデザインのピンが付けられていました。そこで「面白いピンですね。これは何ですか」と問うと、目を輝かして 次のように仰いました。「これは二つの質問を意味します。一つ目は“あなたは天国に行けると思っていますか?”です。二つ目は“では天国の入り口で主にお会いしたとき、主が「私は何ゆえ、私の家(神の御国)の扉を あなたの為に開けるべきなのか」と言われたらどう答えますか?です。」 さて、この月報を読まれる皆さんは何と答えられますか?模範解答のヒントはこの月報の最後に挙げておきます。ちなみにこのピンは米国のある長老派教会で購入されたものらしく、もともとこういう質問をするためにデザ インされたピンで残念ながら他では入手不可能のようです。

ネット情報: ネット上で聞くスイス日本語教会礼拝説教:http://home.tiscalinet.ch/jeg.uster/index.html
ロンドンJCFブログ(礼拝説教):http://londonjcf.cocolog-nifty.com/blog/
いのちのことば社ジャーナル出版部(キリスト教界情報):http://jpnews.org/pc/
BBN福音ラジオ放送(賛美とショートメッセージ): www.bbnradio.org
ディボーションTV(ショートメッセージ):http://www.agapetls.com/agapetv/devotv/index.html
聖書・信仰良書の通信販売:http://www.poema.co.jp/book/index.html

書籍:(ここで紹介している書籍は全て下山宅にあります。ご希望の方はどなたでも借り出して読むことができます)
『獄中からの讃美』 マーリン・キャロザース著。肉的な刺激ばかりを追い求めて生きていた著者が、祖父母にほとんど無理に連れて行かれた教会で神の声を聞き、その場で回心し牧師になる。以来主の不思議な導きを経て聖霊による異言を受け 、主と語り合い教えられながら、苦難をそのまま、心から感謝(讃美)することによって数々の奇跡を体験するようになった、その体験記。聖霊の働きを目の当たりにさせられる1冊です。
『讃美の力』 マーリン・キャロザース著。本人の回心の体験記『獄中からの讃美』の続編。主に対する讃美と感謝を通して神の力が現され解放されてくる。このことを聖書の御言葉のあらゆる角度から説き明かした本。祈りの強烈な力を 示される数々の体験に目からウロコです。
『み言葉の花たば』 藤井康男編。ルターやマザーテレサなど世界中の著名な人物から無名の人物にいたるまでの光り輝く言葉をあつめた1冊。読み進むにつれ著者たちの苦心と喜びが感じられ心が満たされていきます。「もしイエス様ご自身が /地上におられるなら行うであろう御業を/そっくりそのまま行うために/聖霊様はこの地上におられるのです(伝道者)「本当に幸福になれる者は/人に奉仕する道をさがし求め/ついにそれを見出した者です。/ これが私の確信です。
(シュヴァイツァー)」

お知らせ:
※メンバーの山田さんのお嬢様が3つ子の赤ちゃんを来月出産予定です。
※石松さんの胆嚢摘出手術用の準備は完了し、あとは手術を待つだけになりました。
※前月号でお知らせしたDVD『石狩峠』は、『塩狩峠』の間違いでした。お詫びして訂正いたします。

祈りの課題:
※ 鬱病の中で祈りを奉げているリバス神父の完全な癒しのために。
※ まだ体調が完全ではない大井姉の癒しと、石松姉の手術のために。
※ 病にある人々がそれぞれ癒されるように
※ ミラノ集会が準備を担当している夏の修養会が導かれるように
※ 欧州全域で主のために立ち働いている全ての教職者や信徒の必要が満たされ祝福されるように。
※ バルセロナ日本語で聖書を読む会の為に祈りを奉げてくださる人々が祝福されるように。
※ バルセロナ日本語で聖書を読む会が正しく導かれ、祝福されるように
※ バルセロナ日本語で聖書を読む会に新しいメンバーが加えられるように
※ バルセロナ日本語で聖書を読む会に集おうと願いつつ集うことのできないメンバーたちのために。
※ 私たちが常に主への感謝と讃美で満ち溢れるように。

しかし、私たちの救い主である神の慈しみと、
人間に対する愛とが現れたときに、
神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、
ご自分の憐れみによって、
私たちを救ってくださいました。
この救いは、聖霊によって新しく生まれさせ、
新たに造りかえる洗いを通して実現したのです。
神は、わたしたちの救い主イエス・キリストを通して
この聖霊をわたしたちに豊かに注いでくださいました。
こうしてわたしたちは、
キリストの恵みによって義とされ、
希望どおり
永遠の命を受け継ぐ者とされたのです。
テトスへの手紙3章4~7節

バルセロナ日本語で聖書を読む会 www.pihkala.net/madrid/(左コラムからバルセロナを選択) 連絡担当:下山 由紀子
Tel & Fax34)93.307.8713/ Skype: barcelonashimoyama / shimoyama@ya.com /calle Espronceda 309-311, 5-1, Barcelona
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