MasaruAoki
ユーザー
|
ボリビア宣教・聖十字架便り - 2008/11/22 00:03
<ボリビア宣教師 木内一夫>
聖十字架便り(Web) http://utsunomiya.cool.ne.jp/qq802413/
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
主の御名を賛美いたします。 木内一夫@ボリビアです。 -----------------------------------------------------------------------
聖十字架便り13 2008年11月 木内一夫、美香子
「さて、カイサリアにコルネリウスという人がいた。「イタリア隊」と呼ばれる部隊の百人隊長で、信仰心あつく、一家そろって神を畏れ、民に多くの施しをし、絶えず神に祈っていた。」
「翌日、この三人が旅をしてヤッファの町に近づいたころ、ペトロは祈るため屋 上に上がった。昼の十二時ごろである。」
聖書 使徒言行録10章1~2、9節
主の御名を賛美いたします。皆様のお祈りとご支援とを心から感謝をいたします。
ペトロは、自分の働きや教会が、今後どの様に導かれていくのか、十分に理解してはいませんでした。コルネリオ自身も、自分がどの様に神の恵みを受け、キリスト教会へ受け入れられるかを十分に理解していませんでした
。しかし、両者は祈ってた。神は、その祈りに答える形で、異邦人であるコルネリオを、ユダヤ人中心であったキリスト教会が受け入れられるように導かれました。ペトロを用い、キリスト教会の異邦人宣教へと大きな一歩
を踏み出すように導かれました。
私たちの働きについても、充分に皆さまにお知らせできているだろうか。私たちも、皆さまが祈りご支援くださっている心を充分に理解していないかもしれません。でも、祈りに答えてくださる神に期待をして、いよいよこ
の地での働きに励みたいと願っております。皆さまの上にも、主の宣教の業に関わるゆえの祝福がゆたかに注がれますようにと祈っております。
<活動報告>
○母の日合同礼拝
6月1日に母の日合同礼拝を行ないました。教会学校の生徒のお母さんを招待し、一緒に「ねえおかあさん」という具志堅ファミリー(沖縄県で活躍する福音歌手作曲の歌)を歌いました。56名(子供34名)の出席でし
た。そのうちお母さんが19名こられ感謝でした。
○礼拝の様子
コロニア・オキナワの日系人は、他の南米諸国の日系人と比べて日本語能力がかなり高いのですが、それでも時々困ったことが生じます。例えば、「尊いとは?」という質問に「おとうと?」、「天にましゅまろ(まします
)」となったり…。聖書は口語訳を使用していますが、時々限界を感じます。普段の生活に全く使用されない聖書に出てくる日本語は、この子たちには理解が大変難しいようです。また、聖書を開く時に、「前」「後ろ」が
反対になって混乱します。日本語聖書は1ページが右側、スペイン語の本は左側と、前後が逆なのです。すぐに身につくと思ったのですが、案外難しいようです。その様な中で10月には、幼少科では、主の祈りを覚えまし
た。3年生以上の子は皆暗誦できました。
教会付属のラ・グロリア幼稚園の年長組8名が、12月に卒園を迎えます。そのうち教会学校に繋がっているのは一人だけです。他の子は日本語が苦手だったり、話せません。教会に導くには課題が多いです。
<ブラジル旅行>
家族でブラジルのカンポグランデにある「ホーリネス教会」を訪問いたしました。サンタクルスから飛行機で約1時間半のところです。今回は故山崎長文先生の日本語礼拝からポルトガル語の同時通訳の礼拝への移行の様子
、教会成長の秘訣を求めて訪問しました。土曜日の夜には「すきやき」のイベントが行われていました。教会員が総出で準備したすき焼きをテーブルで焼きながらいただきます。日本人家族とと共にたくさんのブラジル人家
族も、テーブルを囲んですき焼きをたのしんでいました。20ほどのテーブルはいつも満席のじょうたいでした。日本人移住者の中には、これを楽しみに教会に来る方もいるようです。日曜日の礼拝には、日本人もブラジル
人も、子供も一緒に集まります。ポルトガル語で進められますが、日本語に同時通訳なされています。
夕礼拝は、日本語とポルトガル語が別に行われていました。一夫は夕礼拝で説教をしました。短い滞在ですが、移住者から始まり世代交代した教会として、たくさんのことを学ぶことが出来ました。一番心に残ったのは、教
会のスタートの話です。4世帯のクリスチャン家庭が、教会の基礎となったことです。家族全員が主に仕えていくとき、神様の業が進み行くことを教えられたことです。「ただし、わたしとわたしの家とは共に主に仕えます
」。(ヨシュア記24:15)
カンポグランデ・ホーリネス教会礼拝に出席
<子供たちの様子>
子供たちの学校は、8月が新学期です。4学期制の一学期が終了しました。広海は今年は「琉球國祭太鼓」の練習に参加し、地域の行事でその一員として出演しました。また、ギターに興味を持ち始めた頃に学校の授業で選
択可能になり、今一番熱中しています。永人は相変わらず、空手とトランペットに励んでいます。
<ボリビアの政治・経済状況>
今年の9から10月にかけても、ボリビアの政情は悪化し、紛争が各地で発生し亡くなるかたが起こりました。また経済的にも混乱が生じ、ガスやディーゼル燃料の不足や生活必要物資の価格上昇などが起きました。
ボリビアには、山岳地帯を中心とする「コーヤ」と呼ばれる民族と、ジャングル地帯を中心とする「カンバ」と呼ばれる民族に、大きく分けることになります。そして、政治紛争はこの民族対立の上に生じていますので、根
が深いのです。そして、コーヤ出身の大統領が就任し、新憲法を制定しようとしています。それが、カンバ達の既得権を大幅に制限するものなので、それに反対をしています。来年1月25日には、新憲法承認の国民投票が
行われることになりました。現在は小康状態を保っておりますが、年が明けるとまた政情が非常に不安定になることが予想されます。
この問題は、政治や経済だけではなく、私たちの働きにも影響が予想されています。現大統領は、左翼・反アメリカの立場を取っています。キリスト教に対しても否定的で、学校で聖書を教えることを禁じることも主張して
います。また、海外からのキリスト教会の働きの受け入れも今までのようではなくなるようです。現に、アメリカからの宣教師の新規のビザが非常に取り難くなっているとの情報もあります。予想されることとしては、子供
たちの通う学校が運営できなること や、キリスト教会や宣教師としての働きが難しくなることもありえます。
今回の混乱の時にも、オキナワ移住地やサンタクルス市でも私たちの住んでいるところは、混乱が生じなかったことを感謝しています。なお、ボリビア国のため、ボリビアのキリスト教会のために、お祈りをお願いいたしま
す。
<祈祷課題>
ラ・グロリア教会での働きのために。大熊豊子先生のお働きをお助けし、共に移住地内の方々への伝道活動に当たることができるように。
求道心を持つ方のが起こされ。洗礼を受ける者が起こされるように。
サンタクルス市内の県系人、日系人とも良い関わりを持つことができるように。
ボリビアの政治的経済的安定のためにお祈りください。ディーゼル燃料の供給が安定し、移住地までの移動の安全が守られるように。
経済的な必要が与えられ満たされるように。牧師館購入のための献金が、目標の600万円に達するように。
自動車や家が老朽化しています。故障したり、修理の必要ができるだけ生じないように。
<会計報告>
(省略)
「日本円献金」は「支える会」よりの献金など日本円での献金です。「香港ドル献金」は、私のHSBCの口座に振り込まれた献金です。便宜上上記では日本円に換算いたしました。「木内支出」として、毎月の費用(生活
費、教育費、活動費、住居費、一時帰国のための積立金)1800USドルを支出しています。これも便宜上日本円に換算してあります。「木内特別支出」は、通常の支出以外で、おおむね100ドル以上のものを計上して
います。9月には、自動車の保険と税金を支出し、10月には、自動車の修理として前輪の足回りの部品を大幅に交換し、タイヤを交換しました。2008年全体として、大幅なマイナスとなっています。年末までに主が満
たしてくださるよう、お祈りいただけたら幸いです。
<献金送付先>
・日本においては、郵便振替をご利用いただけます。 口座番号:00120-2-142811 口座名称:木内宣教師を支える会 振込用紙の必要な方は事務局までご連絡くださればお送りさせていただきます。
・香港においては、香港JCFを通して、もしくは銀行振込みで献金をしていただけます。 1) 香港JCFの関係者の方は、香港JCFにあります私たちのための献金箱にお献げいただければ、取りまとめて送金してくださいます。香港JCFのご厚意を感謝します。 2)香港上海銀行HSBC (Bank code:004) 062-1-062165 Kazuo Kiuchi へ振り込みをお願いいたします。
・その他 1)USドル建ての小切手を受け取ることが出来ます。Kazuo Kiuchiのあて先、下記住所宛にお送りください。 2)インターネットバンキングなどで、私の日本の銀行の口座宛に送金されたい方は、下記の口座宛てにお願いします。 銀行名:みずほ銀行 店名: 那覇支店 取引種類:普通 口座番号:1556051 口座名義:木内美香子
<メールマガジン「サンタクルスの北風」>
日々のみことばと共に、活動の状況やサンタクスルの様子などをお知らせするメールマガジン「サンタクスルの北風」をメーリングリストのシステムを利用して送信しております。ご希望の方は、kkiuchi@yaho
o.co.jp まで「メールマガジン希望」とお知らせいただければ、メーリングリストに登録させていただき、お送りさせていただきます。
<2009年一時帰国の予定>
2009年6月から7月にかけて、家族で日本へ一時帰国する予定です。家族揃っての一時帰国は4年ぶりになります。多くの方々とお会いして、私たちの働きの報告と、ご支援のお礼をさせていただきたいと思っておりま
す。日程の調整を始めています。私たちの訪問をご希望なさる方がおられましたら、木内まで、もくしは支える会事務局までご連絡いただければ幸いです。
<連絡先>
○木内一夫 美香子 ・郵便(私書箱)宛先 Mikako & Kazuo KIUCHI CASILLA 3532,SANTA CRUZ,BOLIVIA
電話 サンタクルスの家 +591(ボリビア国番号)-3344-3139
電話とファクス オキナワ移住地の家 +591(ボリビア国番号)-3392-7110
・E-mail 一夫 kkiuchi@yahoo.co.jp 美香子 mikako109@yahoo.co.jp
○「木内宣教師を支える会」会長 岡田順一師 事務局(事務局長:岡田文美佳 師) 〒0004-0053 北海道札幌市中央区大通西11-4-30 札幌新生教会内 電話:011-261-6898 ファクス:011-261-6979
E-mail: sapporo-sinseich@image.ocn.ne.jp
|