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DNJ コミュニティーフォーラム  


メルボルン・オセアニア通信43 - 2007/12/31 15:20 ************************************************************************
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メルボルン・オセアニア通信43
( 通算99)                          
2007.12.26
「メルボルン通信」郵便便振替番号:00130-6-569354 
発行 : 栄都ミッションセンター 編集 : 菅野和憲
177-0053東京都練馬区関町南4-17-1-318 菅野気付
TEL&FAX 03-3594-5685 IP電話
E-mail: aaf78250@pop17.odn.ne.jp 

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【 主 な 内 容 】
ゴールドコーストと日本語(人)教会    菅野広志
パース日本語キリスト教会での3ヶ月(2) 森 和亮
サイモン&メグ クリトル 祈りの手紙
パースからの報告             スティーブ・ヤング
神さまありがとう            西村 愛
北愛からのてがみ             サム&頼子
古川和彦・あけみ夫妻を支える会
伝言板//あとがき

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ゴールドコーストと日本語(人)教会

菅野広志

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 長年の夢だったゴールドコーストについにやって来ました。寒暖めまぐるしいメルボルンには18年間と住み慣れましたが、結局体は馴染めませんでした。
ゴールドコースト早10ヶ月。青い空と青い海、只それだけです。常夏を期待してましたが、まったくの当て外れ。特に今年の冬は何十年ぶりの寒さで暖房器具が必要になるとは思ってもいませんでした。暖房設備のない家 の中で寒さに震えていたのです。
 オーストラリア東海岸の観光都市ゴールドコースト。人口約55万4000人、日本人約6000人。
 この地の最初の日本語(人)キリスト教会は1990年に沖縄YWAM(Youth With A Mission)の海外宣教活動の一環として設立されたゴールドコースト日本人教会(旧サーファーズパラダイス日本人教会) です。現在の牧師ブルース・エドワーズ師は日本での宣教経験があり、流暢な日本語で話されます。日曜礼拝は午後2時からで、出席者は15人前後、比較的中高年層の方が集っています。
 次はトニー・ウッズ師が牧される「Reedy Creek Baptist Church」ですが、日曜日の朝9時からの礼拝は英語部と共に始め、途中から日本人だけが別部屋で聖書の学びがなされています。トニー・ウッズ師はオーストラリアに来る前は宮城県の仙台で約20年間宣教の働きさ れておりました。シドニーでオリンピックの開催が決まった後、そこに集う日本人の宣教を目指して来豪されたようですが、当地には約3年前に来られました。ご夫妻には、来た当初からいろいろとお世話になっています。              
 アガペー・ゴールドコーストチャペルは国際福音キリスト教会の開拓伝道教会で1年程前に始められました。日曜礼拝は午後2時からで約30名の出席。若者が多いので移動も頻繁。特に年末年始は日本に帰る人も多く2 0名前後です。1999年頃、メルボルン日本語教会の主に青年会に出席していた真樹君がいます。
 私たちは当初、ウッズ師とエドワーズ師の教会に出席していました。現在、午前中はウッズ師の教会、午後はアガペー・ゴールドコーストチャペルに出席しています。メルボルンで礼拝を共にしたミーコさんとはウッズ師 の教会でお会いしています。■

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「パース日本語キリスト教会での3ヶ月」(2)

   森 和亮(前 横浜山手キリスト教会牧師)

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 スティープ・ヤング牧師によって始められたこの「パース日本語キリスト教会」にいて初代教会にいるかのような思いにさせられた、と前回書いたのですが、その一つの理由は言葉の問題です。集まって来る人たちの間に 言葉のカベというものがあることを、いつも意識させられるという点です。思い出すのは「使徒の働き」6章の記事です。「そのころ、弟子たちがふえるにつれて、ギリシャ語を使うユダヤ人たちが、ヘブル語を使うユダヤ 人たちに苦情を申し立てた」と、1節にあります。別々の言葉を使う信徒たちが同時にそこにいた、ということです。教会の中に、言葉のちがいから来る考え方や習慣のちがい、お互いの間の意思の疎通の困難というものが 、日常的にあったということです。でも、それが現実である以上、それを意識することは必要なことであり、かえって良いことでした。それによって、お互いのちがいを認め、配慮し、いたわり合う心が芽生えて行ったから です。パースの教会にも、それがありました。ヤング牧師の「バイリンガル説教」もそれでしたし、留守番役の私が行ってからの事前の「説教要旨」の準備もそれでした。こういう労苦を当然のごとく続けて来られたヤング 牧師にも敬意を覚えましたが、私も大変でした。木曜日中に、あるいは遅くとも金曜日には原稿を仕上げて、それを英語に直して日曜日までにプリントしてくれる姉妹に手渡さなければなりません。この奉仕を毎週毎週して くれるこの姉妹にはつくづく感心していましたが、プロとはいえ、毎週説教を木曜日までに準備する牧師のほうも大変です。そんなことは46年牧師をやってきた私にもかつてなかった経験だからです。ところが、自分でも 驚いたことに、3ヶ月間に与えられた都合13回の説教機会に一度も欠かさずそれをやってのけたのです。それが毎週の新しい生活パターンになって、苦痛でなくかえって喜びとさえなりました。原稿を書き上げるのも、時 間に追われてときには喫茶店のテーブルでであったり、若い兄弟姉妹とおしゃべりをしながらであったりしながら、楽しくそれができました。こういう仕方で、日本語教会とはいえ日本語に不自由な来会者たちにもサービス できるしあわせというものを味わいました。それは、この教会全体にいつも新しい来会者への開かれた姿勢というものがあったからでもあります。こんな雰囲気と精神が、初代教会の時代にもあったにちがいない。使徒パウ ロもやはりバイリンガル説教を日常的にこなしたのでは? それとも通訳をつけて?  プリントも、ましてパワーポイントのようなものももちろんなかった時代・・・。でも、みんなつぶやかずに、言葉の不自由さを乗り越えてお互いのコミュニケーションをはかりながら仕え合ったにちがいない、などと想 像をめぐらすだけでも楽しい話です。
 いずれにせよ、新約聖書の時代、使徒時代の、初代教会に思いを馳せるという感動を、こうして海外に出て、日本語教会の交わりに加わる時に、私たちはさせられます。そこで福音宣教のわざにあずかるとき、まさに教会 の原点のようなものに触れるという恵みにあずかることを知りました。日本の教会の牧師先生方に、特に若い牧師の方々に、海外の日本語教会にも目を向け、応援のために出て行かれることをお薦めするゆえんです。使徒パ ウロがローマとそこにいる聖徒たちのところに行きたい、会いたいと、熱望してやまなかったのは、彼らを「強くしたい」、そしてそれ以上に「ともに励ましを受けたい」からだと、彼自身が告白しています(ローマ1: 9-12)。私のパース教会3ヶ月訪問も、総括すれば「励まし励まされる体験」そのものでした。パウロの言っていたことが今にしてよくわかりました。
 言葉の問題に話を戻しましょう。いつごろでしたか私がパースに向う前のことです。パースのヤング牧師から直接電話がありました。その中で、一つの質問を受けました。「先生は英語に自信がありますか」。私の返事は こうです。「日本語ほどにはありません」。今思うと、これでは返事になっていません。真面目な質問をはぐらかすような答えです。ヤング先生を煙にまいてしまったようなものです。改めてお詫びしたいと思います。日本 語教会なのだから、日本語で説教するのだからいいだろう、といった甘い考えがあったにちがいありません。まあなんとかなるだろう、といういい加減さもあったと思います。ところが、出発が近づく頃になると、心配にな って来ました。でも今さらお断わりはできません。ヤング先生の方も、心配しながら待っておられたことでしょう。実際に現地に行ってみると、やはり甘くなかったのです。英語でなければ話もできない人たちも教会には来 ます。それに、この教会は週日にも市内の中心部のいくつかの教会の部屋を借りて毎日のように「無料英会話教室」を開いているのでした。午後の2時間のクラスが終わると30分の「バイブルタイム」があります。無料の 代わりに、出席者はこれに参加するのが約束です。クラスの先生はネイティブのクリスチャンに頼んでありますが、バイブルの時間が牧師の出番です。
英語を習いに来る青年たちの多くは、日本語教会主催であることを知って来るのですから日本人ですが、誘い合って来る韓国人、台湾人、その他のアジア人も多いのです。日本語だけしゃべって済まされるものではありませ ん。しかし英語を習いに来ているのですから、英語ならお互いなんとか通じる人たちです。キリスト教は初めてという人がほとんど。ですから、これほど素晴しい宣教のチャンスはありません。ぐずぐず言ってはいられませ ん。そういうわけで、私も「日本語ほどには自信がない英語」を交えながらキリスト教を教え、福音を語り続けました。一計を案じて「主の祈り」と「使徒信条」を一節一節日本語と英語で追いながら聖書を教えました。こ れなら出来ると考えて・・・。そこへ行くとさすがは聖書。本来的に聖書の福音はインターナショナルです。「主の祈り」も「使徒信条」も英文の定番があります。その素晴しい英語を、胸を張って青年たちに教えることが 出来ました。英語には自信のない私にも、いつの間にか聖書の英語が入って来ていたようです。無学だったはずのジョン・バンヤンは『天路歴程』なる名著を遺しましたが、彼の英語は聖書の英語だったとか。すべからくク リスチャンたる私たちはもっと英語に自信を持つべきです。たとい今からでも、英語を聖書で親しむことです。■

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CRITTLES’ CHRONICLES
サイモン&メグ クリトル 祈りの手紙

2007年12月10日発行から 一部抜粋

メルボルン日本語キリスト教会  http://www.mjchurch.org.au/

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やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。
死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った。
ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。
ひとりの男の子が、私たちに与えられる。
主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、
永遠の父、「平和の君」と呼ばれる。イザヤ9:2, 6

 「神のなさることは、すべての時にかなって美しい。」伝道3:11a
 この聖書の言葉はある日本人の婦人が先週私たちにくれたカードに書かれていました。彼女は今月日本に帰国します。オーストラリアで過ごした5年間、彼女の求道心は徐徐々にでしたがしっかりしたものでした。最初は サイモンの英語のクラスに出席し始め、やがてメグが受け持つ婦人の聖書の学びに集うようになりました。彼女にとって、その婦人のクラスが教会でした。先週のお別れ会で、彼女はそこに集う婦人たちに話しました。「皆 さんを通して、私は神の愛を知るようになりました。」次週、その婦人は家族と共に日本に戻ります。彼女の信仰が強められますように、その友人や親族がキリストに従おうとの彼女の決心を尊重しますように、そしてふさ わしい教会を見つけて、続けて出席しますように、是非、祈りの内に覚えてください。
この婦人のように、英語の学びを目的に来る方々が英語の学び以上にバイブル・タイムで語られる聖書の言葉に心が開かれるようにお祈りしていただきたいのです。
「神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。」伝道3:11b
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 無料英語クラスは日本語教会開始の1991年以来、市街地で続けて行われています。この2007年度は大変多くの受講生がありました。ある午前のクラスでは60名以上が受講した日もありました。割合は韓国人が半 分、日本人30%、中国人20%。2002年以来、サイモンが責任を担ってきました。責任者を含め来年以降のことを近々話し合うことにしています。サイモンはもう少し別の分野での日本人宣教を考えています。ふさわ しい責任者と共に英語を教える奉仕者が備えられることとこれからの無料英語クラスにさらに多くの受講生が与えられようにお祈りください。
 新しい家族:  大きな教会では毎週新しいクリスチャンの一家が加わるかも知れません。この教会にとってはとても大きな出来事とも言えるでしょう。最近、クリスチャンの川崎さんご一家が加わりました。お医者さんであるご主人は2 008年の中頃まで医学の研修をされる予定ですが、さらに1年の延長も考えておられるようです。
 学生伝道 : 大学生の場合、少なくても3年はメルボルンにいます。また無料英語クラスに集うワーホリビザの若者は1年程います。理恵さんはこれまで5年間の学生生活を通し、教会に集い信仰に導かれ、受洗し、教会でのいろい ろな奉仕にも携わっています。彼女は学生伝道における実の一例です。理恵さんのような学生がさらに起こされることを願っています。新たな2008年に向け、サイモンはもう少し大学生への伝道の機会を増やそうと考え ています。続けてお祈りください。
 日本人牧師招聘のこと:  まだ決まっていません。主がふさわしい時にふさわしい方を備えてくださいますよう、引き続きお祈りください。
 家族のこと:  メグの体調は少しづつですが回復してきています。首と背中の治療のための専門医の診察を週に一度を受けています。腕の反復性過労障害の方もよくなってきています。娘のメラニーは8年生を無事に終えました。夏休み に入りましたが毎日、ヴァイオリンの練習に励んでいます。■   (編集意訳)

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パースからの報告(2007年12月1日)  

スティーブ・ヤング                                           
パース日本語キリスト教会

(意訳 菅野)
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支援者の皆さまへ

 この年も余すところ一ヶ月です。この1年を振り返ると様々な変化と動きがありました。主の守りと限りない恵みに感謝しています。
 キリストにある信仰を与えられることは何にもます宝であり、喜びです。この年、6名の成人日本人が受洗しました。また、現在3名の教会員がバイブル・カレッジで学んでおり、他の3名が夜間の聖書クラスを受講して います。多くの主にある方々が日本に戻られました。おひとりお一人がどこにいても信仰生活を続けられますよう、祈っています。
 日本からクリスチャン男性2名と女性1名がこの地の宣教支援のために来られ、青年グルーブに加わってくださっています。現在、古川和彦・あけみ夫妻が2008年7月から2年間の予定で学びと訓練のときを持つ準備 をしています。すべての必要が備えられますよう、祈りに覚えてください。
 9月から、日本語礼拝を西リーダービル地区のヘンダーソンメモリアル長老教会で始めるようになりました。長年の祈りの結果であります。週日いつでも使える場所のあることは宣教の働きにとって大きな力です。建物の 方はいろいろと修繕が必要です。
妻のサラは3月初めに手術をしました。アメリカへの3ヶ月の宣教報告の旅を控えておりましたが幸いにも術後の経過も順調でした。私はアメリカでの3ヶ月の間、14回程飛行機で旅行をしました。特に結婚30年目をア ラスカで迎え、とても素晴しい時を過ごせて、感謝しています。パースに戻って直ぐに、マレーシアのクアラルンプールで開催されたMTWの宣教会議に行きました。慢性疲労症候の弱さにも関わらず、サラがすべての旅行 の間支えられたことを感謝しています。アメリカで2冊の本が出版され、多くの方々を力づけていることを聞き、大変嬉しいです。更に3冊目の依頼を受け、サラにとり励みとなっています。
 また留守の間、森和亮先生の助けを得られたことも主の恵みとして感謝しています。
 娘のスティファニーは獣医として働いており、現在医師の研修生である夫のライアンを支えています。息子のエリックはナシュビルでいろいろなフイルム関係の企画に携わっています。子供たちは共に元気ですが、遠くに 離れているという寂しさを味わっています。
 皆さまの絶えざるお祈りに感謝しています。主にあって意義深いクリスマスの時期と祝福に充ちた新年を迎えられますように。

神の小羊にあって。
スティーブ・ヤング

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受洗の証「神さまありがとう」
西村 愛

2007年11月4日受洗 於: パース日本語キリスト教会
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 今年(2007年)の2月、私はワーキングホリデービザでここパースに来ました。
 私は仏教の家庭で育ち、日本にいるときは教会に行ったこともなければ、聖書を手にしたこともなく、クリスチャンという人に出会った記憶もないほどキリスト教とは無縁の生活を送ってきました。そんな私が今日の日を 迎えることができた経緯をお話させていただきます。
 私は、日本で看護師をしていました。約5年半の看護師生活のなかで、多くの患者さんと接し、幾度となく人の死とも向き合ってきました。そして、3年半ほど前に父親を病気で亡くしたとき、私は人間の死を最も身近に 感じ、当時はただただ人間の命が無意味に思え、人生について、死について、人間の存在価値について、いろいろ考え悩んでいたように思います。けれどもいつも答えは見つからず、「結局は考えても無駄だな」という結論 に至るのです。考えてみると、これまでの人生で何か困難な状況に陥ったとき、私は常にこの自問自答を繰り返してきたように思います。
人生の意味を見出すことはできず、ただ一日一日を平凡に過ごすなかで、生活の変化・刺激、休養、時間のゆとりを求め、仕事を辞めてここに来ました。日本の社会から離れ、ここパースで語学学校に通ったり、いろいろな 国の人と出会ったり、旅行をしたり…新鮮で充実した毎日を送り、1ヶ月のホームステイを終えた後、シェアハウスに移り住むことになりました。
 シェア生活を始めて何日か経った頃、私はオーナー夫婦がクリスチャンであることを知りました。日本にいた頃、クリスチャンの人と接したことがなかった私にとって、それはちょっとした驚きでした。しかも彼らは韓国 人と日本人の夫婦です。彼らは、キリスト教に関するいろいろな話をしてくれました。神様の話、イエス様の話、聖書の話など、本当に無知だった私にとっては初めて耳にすることばかりでした。そして、彼らを通して少し ずつキリスト教について知るようになり、聖書の内容にも興味を持つようになりました。
 彼らは私を教会にも誘ってくれました。私が初めて教会に行った日、何もかもが初めてで、どうすればいいのか戸惑いました。説教の内容も全然分からなかったけれど、そこにいるだけでなぜか心が安らぐ感じがしました 。そこにいる人達は、みんな穏やかで、そこには温かい空気が流れていて、それがどこか不思議で、それでも居心地よく感じたのを覚えています。それから教会に通うようになりました。今までは、人に優しくない自分、ね たんだり嫉妬したり、腹を立てたり…そんな自分は決して好きではなかったけれど、それを「罪」として受け止めたことはなかったように思います。聖書の教えは、自分を見つめ直すよい機会となり、次第に自分は罪人だと いうことを受け入れていったように思います。
 クリスチャンの集まりにも時々参加するようになり、そこでも私はその場所やそこにいる人たちの温かさを感じていました。そんなある日、いつものようにみんなで食事をしたり、神様の話をしたり、歌を歌ったりしたあ とで、みんなでお祈りをしました。私はある人と2人でペアを組んで、その人にお祈りをしてもらいました。その当時、私は語学学校の卒業を間近に控えていて卒業後何をしようか迷っていたので、彼女はそのことについて 祈ってくれました。そして、お祈りの後で彼女は、私が今パースにいること、今日ここにいることは決して偶然ではなく、すべて神様が計画し導いてくれているのだということ、神様は私のことをすごく愛してくれているこ と、そして、いつも私の心の扉をノックしていて、私の心が開くのを待っているという話をしてくれました。きっと彼女は、詩篇139章16節「あなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物のすべてが、書きしるされま した。私のために作られた日々が、しかも、その一日もないうちに。」、ヨハネの黙示録4章20節「見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入っ て、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。」を分かりやすく説明してくれていたのだと思います。そしてこれを聞いたとき、私は今まで経験したことのないような気持ちになり、自分の中の何かが確実に変 わったのを感じました。それまでは、神様はほんとにいるのかもしれないな、と感じつつも、イエス様の十字架の話を聞いても神様の話を聞いても、心が大きく揺れ動くことはなかったのですが、その時は確実に何かが違っ ていたように思います。

 自分の意志と偶然が重なり今私はここパースにいると思っていたけれど、実はそうではなくて、私は神様の計画に導かれてここにいる、と抵抗なく受け入れることができたのです。パースに来たこと、オーナー夫婦がクリ スチャンだったこと、学校で知り合った友達がクリスチャンだったこと、キリスト教とは無縁の生活を送ってきた私だけれど、今はこうしてクリスチャンの人達に囲まれて生活しているということ、そして「愛」と名づけら れたこと・・・すべてが神様の導きだったと知ったとき、涙が止まらなくなりました。神様は、何も知らないこんな私をいつも見守ってくれていて、私が心を開くのをずっと待っていてくれた・・・その神様の愛を感じ、い ろいろな感情が湧き起こりました。あの時の感情をうまく説明することは難しいのですが、とにかく幸せな気持ちでした。私はこの時に「神様はいる」と確信し、ずっと見守り続けてくれたことへの感謝の気持ち、今までそ の愛に気づかなくてごめんなさいという気持ち、数分の間でいろいろなことを考えました。そして私は神様を私の心に迎え入れる決意をしました。
 このような経過をたどり、私は今日の日を迎えることとなりました。神様の存在を感じ、イエス様が私の救い主であると信じたあの日から私の心は満たされ、自問自答を繰り返していた今までの人生とは違い、生きている ことの意味を見出すことができました。神様を信じ、信頼し、その栄光を表すことが私が生きていることの意味であると分かった今、これまでのように私の心が揺らぐことはありません。そして、今まで誰も教えてくれなか ったことを聖書はいつも教えてくれます。数ヶ月前まで本当に無知だった私をこのように導いてくださった神様の恵みに感謝しています。

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「北愛からのてがみ」から

サム、頼子、レイ、恵、ニーナ

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お久しぶりです。お元気ですか?

 この北アイルランドに来て、9ヶ月になります。早いものです。暖かい4月(過去300年で最高)、5月を過ごした後、雨の止まない6、7月(過去何十年間で最悪)を迎え、10月末でサマータイムが終わり、一気に 真っ暗生活が始まりました。夏は、子供たちの夏休みが2ヶ月あったこととサムの仕事がまだ始まっていなかったこともあり、イギリスとスペインへ行くことが出来ました。イギリスでは、懐かしい友達に会い、サムの伯父 を訪問することが出来ました。スペインでは、遊園地とプールと「汗をかくこと」を満喫しました。9月に入り、それぞれ新しい生活が始まりました。
 サムは、クロスリンクス(crosslinks) という宣教団体のシニアメンバーとして就職しました。北愛支部長っていうところでしょうか。ラッシュアワーの渋滞に巻き込まれながらのオフィスまでの通勤生活が始まりました。若い人たちのキャンプや、礼拝説教、ミ ーティングなどで北アイルランド内はもちろん、アイルランド(共和国) にいくこともしばしば。いろいろ大変なことも多い様子、サムと、サムのリーダーであるティムはよい信頼関係が出来ているようで感謝です。神様からの更なる知恵と力が与えられますように。
 レイは4年生。勉強も少し難しくなり、宿題が増え、時々困っている様子。ボーイズブリゲードに行き始め、サッカークラブと同様、楽しんでいます。
 めぐは、2年生。遅くに転校してきた分、まだまだ勉強はみんなに追いついていませんが、頑張っています。スペイン語と音楽の授業が大好き。先日、学校で音楽発表会がありましたが、真ん中でスペイン語の歌をおどり ながら上手に歌っていました。めぐもアイリッシュダンスに加え、ガールズブリゲードとガールズスカウト(GB)に行き始め、忙しい放課後を過ごしてます。アイリッシュダンスは、初心者クラスから[6–7歳クラス] に変更になり、11月のコンテスト(他のダンス教室の生徒も参加する)に参加することが出来ました。新しいステップもすぐに覚えて、暇があると足がステップを踏んでいます。>笑 
 ニーナは、幼稚園が始まりました。まだ、登園時には私から離れるのに時間がかかりますが、お友達も出来て楽しんでいます。覚えた歌とおどりを披露してくれます。ニーナもアイリッシュダンスとGBに楽しんで行って います。3人とも、特にニーナの英語の上達が大きく、北愛なまりの上手?な英語を話しています。日本語がその分減ってしまって残念。周りの環境に大きく左右されるようです。
 頼子は、3人の子供たちの3回の時間差のお迎えの間に食事の買いものと家事とインターネットと「だらだらすること」をこなし(笑)、ニーナの友だちのお母さんであるボリビア人の方と仲良くしています。
 日本人の方達にも時々会って日本語でいっぱい話してストレス解消?英語がぺらぺら口からでて「日本語が分からな〜い」なんていってみたいものです。今年も日本から、また特にオーストラリからのお客様がとっても多 かったです。まだの方、いつでもどうぞ。お待ちしております。
 そして、メールや手紙、プレゼント、そして何より祈りを持って支えてくださる皆さんに心から感謝しています。このクリスマス、そして来る2008年が皆さんにとって、主イエス・キリストの愛と平安に満たされた豊 かな時となりますように。
with lots of love,

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「古川和彦・あけみ夫妻をささえる会」を発足 

「古川和彦・あけみ夫妻を支える会」郵便振替番号:00130-6-569354
総合口座通帳 記号 10000 番号 54026321

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 この会は「薬物依存等で苦しむ青少年の更生とそのための施設の建設に重荷を持つ、古川和彦・あけみ夫妻のビジョンを応援する目的で設立」されました。特に、2008年の7月から2カ年の予定で、パースでの学びと 訓練の時を過ごすので、そのための経済的な支援をするためのものです。

 古川兄はご自分がイエスさまの愛に触れた恵みと主が与えてくださったビジョンを多くの方と分ち合えることを願っています。その機会を提供してくださる方のご一報もお待ちしています。

 連絡先: 電話046-847-0424 (古川) メール: gojikazu@jcom.ne.jp

 ニュースレター「エスペランス」準備号に詳細が書いてあります。
ご希望の方は「ささえる会」までご連絡を。
連絡先: 電話 03-3594-5685 メール aaf78250@pop17.odn.ne.jp


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伝   言   板
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1 次の方々から献金・切手(通信用)をいただきました。有り難うございました。 (敬称略順不同) 
村谷和宣・玲子、篠田澄子、細川敦子、鮫島ひふみ、松野明子、下山田操、井上聖子、玉川上水キリスト教会

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2【 オーストラリアでの日本人伝道のための祈り会 】奇数月の最後の土曜日

日時: 1月26日(土) 午後2時 - 4時 場所:菅野宅(練馬区関町南4-17-1-318) 

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3【 横田早紀江さんを囲む祈り会 】
日時:1月17日(木) 午後2時45分 - 4時
場所:いのちのことば社内(新宿区信濃町6) 
問合せ: 鴻海(03ー3353ー9348)叉は、斎藤(03ー3413ー7861)
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4, SNSのMIXIに「豪州における日本語(人)教会」を開設しました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2275481

それぞれの教会の関係者の方が最新のトピックを書き込んでくだされば有り難いです。又、オーストラリアで日本語(人)教会を探している人の一助となることを願っています。いずれにしても、よろしくお願いします。
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あとがき

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 母が大腿骨頸椎骨折で手術して3ヶ月余。外科病院からリハケアセンターへ。本人は家に戻りたいと言うのだが、日常生活に支障ない程の歩行には本人も私たちにもイマイチ不安が残り、しばらく様子を見ることにしてい る。
 妻の大学生活は年明け初めの一週間で授業が終わり、その後、後期末の試験。無事に済めば、半分が終わることになる。本人は好きでやってるのだからいいが、後方支援は楽ではない。特に一時限目を受講していた月曜日 は朝が早かった。教職課程を受講するなんて!!定年過ぎた新卒を採用する学校なんてあるのだろうか? それでも本人は後悔したくないとやる気満々 (こちらはため息) 。乞ご祈祷を。

Have a Happy New Year to You !!




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以上
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