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DNJ コミュニティーフォーラム  


アンカー展・よき世界 - 2007/12/22 16:21 <アルベール・アンカー展 Albert Anker 故郷スイスの村のぬくもり>
Kunstmuseum Bern, Anker House

07.12.01-08.01.20
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/07_anker/topics.html

 アンカーは、故郷の村の情景、子供や老人などの日々の生活を題材に、世代が幸せに暮らすパストラールを静謐で穏やかな色調で描きました。
詩篇103:8 「主は、あわれみ深く、情け深い。怒るのにおそく、恵み豊かである。」
 「芸術とは何か・・・まず想像力で理想を創り出し、その理想を人々が理解できるように表現しなければならない。」 アンカーは、この決意を生涯を通して創作に表現しました。
若くして母と兄妹を亡くし、父の願いに従いプロテスタントの牧師をめざしベルン大学神学部に入学しましたが、卒業間近かに画家の道へ転進しました。
 プロテスタントの信仰は、アンカーの人生と創作活動のべースとなっており、堅実で庶民的な人生を送り、主にインス村の子どもの姿を老人と共に描きましたが、キリスト教の「よき世界」が表現されており人間愛に充た されます。
 「見よ、世界は呪われていない」
創世記8:21-22に基づいていた世界観は、ミレーと同じような与えられた主のめぐみが感じられます。
 「楽園からい、三つのものが我々に残された。それは夜空の星と野に咲く花、子供たちの眼差しである。」というダンテの名言が響きます。 
 「アルプスの少女ハイジ」は、ヨハンナ・シュピーリ(1827生まれ)の創作ですが、アンカーの創作にも、家族とキリスト教の支えを深く描かれています。
 クリスマスに、幼子イエスを想い、アンカーの創作を深く味わめぐみを感謝致します。
 
VIP新宿 08.01.15(火)19:00 新宿パークホテルでは、前半の美術史探訪でこのアンカー展が取りあげられます。

編集投稿: MasaruAoki, at: 2007/12/23 23:29
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