MasaruAoki
ユーザー
|
はじめに、光ありき - 2009/05/05 06:25
<はじめに、光ありき 美術にみる光の表現 常設展> First, There Was Light: Images of Light in Art http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/exhi/collection/collection_new.html
09.04.24-07.05 北海道立近代美術館 Hokkaido Museum of Modern Art
ウィリアム・ブレイク William Blake (1757-1827) 『ヨブ記』第18図(部分)
「初めに、神が天と地とを創造した。地は形がなく、何もなかった。やみが大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた。そのとき、神が「光よ。あれ。」と仰せられた。すると光ができた。神はその光をよしと見
られた。そして神はこの光とやみとを区別された。神は、この光を昼と名づけ、このやみを夜となづけられた。こうして夕があり、朝があった。第1日。」 旧約聖書 創世記 1:1-5
旧約聖書の天地創造にすべてのはじまりとされる「光」は、聖なる光、生きるものを照らす太陽や月の光、希望をあたえる光、こころの内面や無意識の世界を浮かびあがらせる光などがある。「光」の表現は、生きるいイメ
ージにあふれ、あらゆる時代のあらゆる創造の根源に位置づけられてきた。本展では、17世紀から現代までの絵画にみられるさまざまな光の表現を中心としながら、光と結びついてこそ魅力が引き出されるガラスの作品、
さらには光そのものを用いた斬新な表現の作品までを幅広く紹介する。光をみつめ、光をもとめ続ける人間の創造的営みの豊かさと広がりを、古今東西の多彩な美術表現を通して感じとっていただきたい。
<出品> ジョルジュ・ルオー 聖なる顔 1939 レンブラント・ファン・レイン 寺院のシメオン 1639 ケンプル 人々の救いのイエズス 19世紀
ウィリアム・ブレイク 『ヨブ記』第2, 5, 7, 9, 17, 18図 1823~26 第2図 神の玉座の前のサタン Satan Before the Throne of God ヨブ記1:6-12 第5図 主の御前から進んで行くサタン、とヨブの施し Satan Going Forth from the Presence of the Lord ヨブ記2:3-7 第7図 ヨブを慰める人たち Job's Comforters ヨブ記2:9-12 第9図 エリパズの幻視 The Vision of Eliphaz ヨブ記4:13-17 第17図 キリストの幻 The Vision of God ヨブ記42:5 第18図 ヨブの燔祭 Job's Sons and Daughters Overwhelmed by Satan ヨブ記42:8-10
ゲルハルト・エマーリクス 合成されたイコンⅠ 1987 リチャード・アヌスキウィッツ 聖なる黄色の寺院 1984 林竹治郎 朝の祈り 1906 エドワルド・ムンク 月光 1895 ほか
編集投稿: MasaruAoki, at: 2009/05/05 07:04
|